競馬の三連複で的中率・回収率を上げる5つの買い方のコツ

競馬・買い方

三連単に比べると予測もしやすい三連複は初心者でも買いやすい馬券で、三連複をメインに馬券を買っているという方も多いのではないでしょうか?

ところが買い方のバリエーションも多い三連複は、なかなか的中しないという方が多いのも事実。馬券を買うなら、的中させて尚且つ回収率を上げたいと思いますよね。

三連複の的中率と回収率をアップさせるためには、5つのコツがあります。この5つのコツを押さえて馬券を買うことで、高額配当も夢ではありません。

そこでこの記事では、三連複の的中率と回収率を上げる5つの買い方のコツと過去の高額配当例をご紹介します。

的中率と回収率を上げる5つの買い方のコツ

競馬で重要なのは的中率を上げ、尚且つ回収率を上げること。的中することだけを意識しても回収はできないため、資金が底をついてしまうことになります。

そこで、的中率と回収率を上げるコツとして

  • フォーメーションで買う
  • 軸馬選びは慎重に
  • 荒れるレースを見極める
  • 期待値の低い馬は切る
  • トリガミにならない配分にする

上記の5つを詳しく紹介します。

フォーメーションで買う

フォーメーションは馬券の買い方の一つで、ボックスや軸流しに比べると三連複の中でも一番複雑な買い方ですが、このフォーメーションをマスターすることで的中率も回収率も上げることができるので、おすすめです。

ボックスで買うと最悪トリガミになってしまうような点数でも、フォーメーションなら点数を大幅に絞ることができます。

フォーメーションの買い目点数は軸馬以外に選んだ相手の馬の数で変動します。1-2-4の以下のようなフォーメーションを組んだとした場合

  • 1頭目 1番
  • 2頭目 2番、3番
  • 3頭目 2番、3番、4番、5番

例えばこのようにフォーメーションを組むと、買い目点数は以下になります。

1-2-3、1-2-4
1-2-5、1-3-4
1-3-5

ボックスで5頭選ぶと、買い目は10点になるので大きく買い目を減らすことができます。

軸馬選びは慎重に

例えば上記で紹介した

  • 1頭目 1番
  • 2頭目 2番、3番
  • 3頭目 2番、3番、4番、5番

のような馬券の買い方をしたときに、軸馬である1番が3着までに入らなかったら不的中となってしまいます。

2-3-4で決着してしまったら、せっかく自分が選んだ馬が3位までに入っていてもハズレとなりかなり悔しい思いをすることになります。

軸馬を選ぶ時は強い馬や人気馬を選んで確実に3着以内に入る馬を見極めるようにしましょう。1~3番人気の馬を軸馬にして買うのが一番わかりやすい買い方ですが、回収率が低くならないようこの3頭から軸をさらに絞るということは必要です。

軸馬を決める時は以下の点に注意しましょう。

  • 人気の高い馬を選ぶ
  • 競馬情報を分析する
  • 過去のレースから実力を量る

荒れるレースを見極める

フォーメーションを組む時に、1頭目、2頭目は人気の馬にして、3頭目は人気馬ではなくオッズの高い馬を持ってくるようにすると、的中した際に回収率を上げることができます。

人気の馬が上位を占めてしまうようなレースだと、馬券は的中しても結果的に回収率が低くなってしまうという事態が起こります。

しかし、ただ人気のない馬を選んでも当たらなければ全く意味がありません。ある程度荒れそうなレースを予測し、下位人気馬が好走しそうなレースを見極めてオッズの高い馬を絡めてフォーメーションを組むことが重要です。

荒れそうなレースの特徴として以下をチェックしてみて下さい。

  • 牝馬戦
  • 1,2番人気に不安材料がある
  • 開催期間後半のレース

牝馬は非常に気難しい面があると言われていて、レースで100%の力を出しきることが不可能なので、実際に牝馬戦は荒れるレースとなることが多い傾向にあります。

1,2番人気に不安材料があるときは荒れるレースとなる可能性が高いため、下位人気馬が上位に食い込んでくる可能性がありその下位人気馬を的中させることができれば回収率を上げることができます。

開催日初日からレースが荒れることはあまりなく、開催日5~8日目くらいから馬場が悪くなりレースは荒れやすくなると言われています。馬場が荒れる開催期間後半になると力を発揮しきれない人気馬が出てくるので馬場の状態次第でレースが荒れると考えられます。

期待値の低い馬は切る

必ず3位以内に入るであろう軸馬を決めるのと同じように、絶対に来ない馬を見極めて、期待値の低い馬は切るという行為も必要。

まれに期待値の低い馬が好走して超特大の大穴的中となる場合もありますが、基本的には期待値の低い馬を切ることで買い目を絞ることができます。

オッズを確認して期待値が低く切ったほうが良い馬を見極めることで買い目を絞れて無駄を削ることができるので、回収率が上がります。

トリガミにならない配分にする

馬券を買う時に重要なのは、しっかり資金配分をして当たってもマイナスということにならないようにすることです。

当たってもマイナスの状態をトリガミと言い、頻繁にトリガミを発生させてしまうと効率の悪い買い方ということになってしまいます。

1レースに1万円使って的中させても払戻金が5,000円だったりするとトリガミ状態になり的中させたにもかかわらず回収率が悪いということになってしまいます。

そんな事態を防ぐためにはトリガミにならないようオッズに合わせた資金配分を常に考えて馬券を購入するようにしましょう。

過去の三連複高額配当例

三連複は三連単に比べて高額配当が出にくい馬券ではありますが、過去のレースでは三連複で高額配当が出た例があります。そんな過去のレースを紹介します。

2015年ヴィクトリアマイル

2015年5月17日に開催されたヴィクトリアマイルでは、三連複の配当が2,860,480円と超高額配当がでました。

  • 1着馬 ストレイトガール オッズ14.1 人気5位
  • 2着馬 ケイアイエレガント オッズ47.4 人気12位
  • 3着馬 ミナレット オッズ291.8 人気18位

12番人気で2着に食い込んだケイアイエレガントと、18頭中最低人気だったにもかかわらず3着を獲得したミナレットが波乱を巻き起こしたレースでした。

2008年秋華賞

2008年10月19日に開催された秋華賞は、三連複の配当が1,869,680円、三連単は1,000万円を超える歴代2位の高額配当を叩き出したレース。

  • 1着馬 ブラックエンブレム オッズ29.9 人気11位
  • 2着馬 ムードインディゴ オッズ16.7 人気8位
  • 3着馬 プロヴィナージュ オッズ147.2 人気16位

いずれも人気薄馬での上位決着で、大波乱を巻き起こしたレースです。1番人気、2番人気共に掲示板に乗ることができずという順位で、まさに歴史的大波乱のレースとなりました。

まとめ

三連複の的中率と回収率を上げる5つのコツと、過去の高額配当を紹介しました。

難易度の高い馬券ではありますが、今回紹介した5つのコツを頭に入れて馬券を買うことで、買い目を絞ることができる上に的中率が上がり、回収率も上げることができます。

自分なりに軸馬や荒れそうなレースを予想して馬券を買い、回収率をあげることができると、更に競馬を楽しむことができます。順番通り当てる三連単と違って順不同で当てればよい三連複は競馬初心者でも挑戦しやすい買い方です。

過去のレースであった高額配当を手にするには、この5つのコツを駆使して馬券を買うことが必要になります。

馬券を的中させることができるように色々な馬券の買い方をマスターして競馬を楽しんでくださいね。